日頃お取引頂いてる業者さんを招待して飲み会


業者さんを招待してのちょっとした飲み会をやりました。常日頃感じてるのは「生かされてる。」と言うことです。自分ひとりじゃな〜んもでけへん。業者さん、働く仲間達、お客さん、家族、友達。絶妙な関係で、タイミングで、事が起こり、周りが絡み。その感謝を表す機会としてこんかいやらせてもらいました。
いつもジョギングの時はIpodでPodcastを聴いたりしてます。好きなんはバナナマン、おぎやはぎ、トータルテンボス、そしてたまむすび。ごっつい格好でにやにやしながら走っってる人見たら僕やと思います。冬場は寒くて肌いっこもださへんのですけど、。銀行強盗がかぶるやつみたいなんとグラサンを身に付けます。だってめっちゃ寒いっすから。


先日小学生の通学とかぶりました。ちょっと前に多分お姉ちゃんとその友達、そして少し離れて妹さんらしき子が歩いてました。むこうは歩き、こっちは走りですからスピードが違いますから段々妹さんらしき子に近づいていきます。妹さんは僕に気付き始め、何回もこっちをチラチラ見だしました。怪しかったんでしょうね。あかん‼︎思うて姉ちゃんのほうに逃げるよに走り出しました。
ある時、嫁に言いました。郡外からのお客さんは誉めてくれます。「木曽の子供達は知らん僕らに挨拶してくれる。」って。
僕にはしてくれへんって。なんせ怪しいですから。特に冬は。
ほしたら嫁が言いましたよ。「自分からしたら。」って。
たしかにその通りです。ぼくは考えを変え、自分を変えました。自分からするよにと。そして法則を見つけました。5〜10mで1回すれ違うひとはこっちを(怪しいおっさん)をチラ見します。そこであいさつしよか?無視してthroughしよか?と判断します。そのファーストコンタクトで笑顔で挨拶をする。考える時間を与えないのです。
それよりもほんまは言いたかった事はpodcastの話っすよ。たまむすびのゲストで浅野忠信さんが来た時のおはなしです。浅野さんは最初はバンドマンになりたかった。ほいでもお父ちゃんが芸能人のマネジャーをしておってそのつてで最初は3年B組やったらしいです。その芸能人は石倉三郎さん。ちょうど来週のゲストでした。その偶然に驚きながらも浅野さんのおじいちゃんがアメリカ人らしく、いつかハリウッドムービーにでてみたかった。そんななか浅野さんの映画を見たハリウッドの人がぜひあってみたいって。正月のなか都合つけてお会いしたそうです。そして言われたんが「もしハリウッドムービーでたかったらいつでも言ってよ。なんとかしたるって。」ほしたらめんせつのお話が来て受かったそうです。メインのキャラクターが3人いて前の日にそのひとりが変わったそうです。その人の高校の向かいにおじいちゃんの墓があったそうです。墓参りにいって泣けたって。その映画はマイティーソウ。それはスカンジナビアが舞台でおじいちゃんはスカンジナビア方面の出身らしいそうです。その後の映画も戦争モンでじいちゃんは軍隊で日本に来てはったからじいちゃんに導かれてる、生かされてる事を感じたそうです。
なんか目に見えへんそゆやつあるみたいですね。

  


2016年03月01日 Posted by 居酒屋 ちから at 09:23Comments(0)ジョギング居酒屋木曽